OSX Lionの感想(Finder編)

あれからいろいろ使ってみて、今回は Finderについて感想を書いてみたいと。

  • Finderのカット&ペースト機能

    これはこれまで Windowsで出来てて Macでは出来なかったこと。移動元で ⌘Cして、移動先で ⌥⌘Vするという、移動先で動作を変えれるのは、Windowsより優れたものになったと思います。今までネットワークごしに移動する際は、Finderをさらに立ち上げてのドラッグ&ドロップが嫌で LaunchBarを使ったり、移動用のサービスを作ったりしていましたが、やっと Windowsに追いついたかなと。

  • 移動・コピー先に同名のファイルがあったときの動作の改善

    ファイルを移動またはコピーした際に同名のファイルがあると、上書くか止めるかしか選べなかったのですが、今回両方共ファイルを残す(既にあるファイルの名前を変える)という選択肢が増え、使いやすくなりました。まずはコピーしてから後でどうにでも、といった事が出来ます。これも便利。

  • Arrange機能

    これも Windows的ではあるなと思いましたが、フォルダによっては便利です。グループ化するのも単にまとめるのではなく、アイコン表示だと Cover Flow的でスマートだなと感じました。

  • ツールバー・サイドバー

    ツールバーならびにサイドバーは、全体的に灰色っぽくあまり好きにはなれません。以前のほうがよかったなと。ただツールバーではデフォルトでないアイコンもやっとのこさ綺麗にまとめてきて、その点だけは評価したいと思います。

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OSX Lionの感想(不満)

メモリを 8GBにして挑んだ OSX Lion。期待の割には。。。って感じです。まだ使って数日ですが、まずは見た目を中心に感じたことをまとめてみたいと思います。

  • スクロールバーの見た目がスマートになった。

    これまでの OSXのスクロールバーは目立ちすぎて嫌でした。Apperanceが Blueだと特に。Lionではグレーの細いバーになっていい感じです。マウスやトラックパッドが優秀になってきて慣性が効くようになったので、いちいちスクロールバーを直接触ることはないと思います。ただ単にそのウィンドウが含む要素の分量が分かればいいと。なのでスクロールバーの設定は Alwaysにしています。When scrollingにしたいけど未だ慣れません。

  • Mission Controlはいまいち。

    Exposéと Spacesが統合されると話題になった本機能ですが、Spaces機能をよく使っていた私には改悪かと。常にスリープを使えばいいのですが時にはログオフやシャットダウンをすることもあります。すると次に立ち上げたときには別のデスクトップに割り当てていた通常サイズのアプリが全部一つのデスクトップに表示されてしまいます。なにか間違ったかと何度も試しましたが駄目でした。別デスクトップに表示したければフルスクリーンにしないといけないのでしょうか? 仮想デスクトップ的に使いたいだけなのに。。。(追記: 方法はありました。Lionで操作スペースにソフトを割りあてる方法 – MacBookの小部屋。ありがとうございます。ただ面倒。。。)

  • フルスクリーンもいまいち。

    なぜアイコンをウィンドウの右端にあんなに目立つようにしたのか? 既にある、画面左上の最大化ボタンを流用すればよかったのにと思います。分けるにしてもこれだけ右端っていうのが。。。フルスクリーン自体も Mac常用派は Windows派と違い最大化して使うという習慣がなかったはず。11inchの Airなら使い道が多いにある(画面の大きさも丁度いい、切り替えも楽だし)と思いますが、ある程度画素数が増えてくると余白が気になるかと。

  • Quick Lookの背景色が灰色になっていまいち。

    やっぱり以前の黒透過のほうが格好良かったです。

  • Dockはこれまでと同様、ほとんど変化なし。

    事前情報で分かっていたことですが、もっと変えてほしかった。もしくは思い切って廃止してほしかったです。隠していればいいだけですが、この Dockはもう旧時代のものになったとだと感じています。ランチャは LaunchPadにし iOSっぽくしたのだから重複する機能はいらない(私は LaunchBarを使いますが)。あとはキーショートカットもあればいいだけ。起動しているアプリの選択は Mission Controlもしくは Cmd+Tabに任せればいい。ゴミ箱もユーザーの見えるところになくていいと思います。ディスクが一杯になったら勝手に古いのから消えるぐらいでもいいのかも。もしくは Time Machineに任せるとか。

また思いついたら書きます。たぶん。文句言いつつも好きです Mac!

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Apple Events – Back to the Macを見て感じたこと

約1週間遅れで Mac to the Macイベントを見て、いろんなことを感じました。

まずは iOSの成果を Macにも取り入れるという姿勢。端末のジャンルは違えど UIとして有用なところは反映するという姿勢はすばらしいですね。ただ既存の機能と重複したりサードパーティのソフトで代用できてたりするものもあるので悩ましいところ。

LaunchPadは Applicationフォルダ内のアプリをデスクトップに一覧表示する機能ですが、現状 Dockに当フォルダをスタックしておけばいい話だし、上級者なら OS標準機能である Spotlightや、はたまた LaunchBarQuicksilver等のランチャーを今後も愛用するだろうと思います。トラックパッドで簡単起動できるのが売りなんだろうけど、どこまで便利になるのか。iPhoneや iPadと違い、ただでさえ広いデスクトップにアプリが並んでもすぐに選べないんじゃないか、そんな気もします。まあ選択肢が増えるのは喜ばしいことかもしれませんし、楽しみにしたいとは思います。

Mac App Storeはどうなんでしょう。どこまでアプリが揃うかにかかってる気がします。最初からアプリは App Storeで購入するしかなかった iPhoneとは違い、今シェアウェアを公開している開発者が、Appleに 3割取られるのを覚悟で同価格帯で出せるか。出さないんじゃないかなぁと。逆にフリーで公開してるアプリを 100円程度で登録する可能性はあると思います。また購入したアプリはどう管理するのか。iPhoneは親となる PCや Macがありましたけど、Macだと Time Capsuleとかでバックアップするしかない? それとも流行りのクラウドで一度購入したアプリの一覧は管理され、OS再インストール時等にはその一覧から選択できるようになるのかな? 深く考えると懸案がたくさん出てきますね。

最後に Mission Controlですが、これには大いに期待しています。これだけメモリ搭載量が多い時代になり、それでなくてもアプリを完全終了させることの少ない Macにあっては(Windowsと違い、ウィンドウを閉じてもアプリは基本的には終了しない)、Exposéや Spacesでも管理しきれないことが多いです。特に Stickiesにメモしまくると現状の Exposéは大変なことになってしまっています。Spacesでちゃんとアプリを切り分ける几帳面なタイプではないため(VMWareと iTunesぐらいです)、全アプリを統合的に管理できるであろう Mission Controlは早く使ってみたいです。

あとは Finderがもっと使いやすくなればなぁと常々思います。ファイルの移動とか面倒で仕方がないです。この点は Windowsの Explorerのほうが断然使いやすいですよねぇ。何故ファイルの切り取りをさせてくれないんだろう。。。

まだまだ Lionが出荷されるのは先の話で、夢を馳せたり既に愚痴を語ったりしてしまいましたが、来年が楽しみですね。また小出しにでも新機能を披露してもらいたいなぁと思っています。MacBook Airについてはまたいつか。。。

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